お葬式で香典を頂いた御礼として、参列者に送る香典返しですが、その品物は何でも良いわけではありません。
(参考ページ)http://www.e-hikimono.com/
では、どのような品物を香典返しとして選べばよいのでしょうか?一般的なものとしては、非食品系としてはタオル(バスタオル、ハンドタオルなど)、寝具(布団、カバー、枕など)、ハンカチ・靴下、洗剤・石鹸、食器(皿、ティーカップ、鍋など)…のようなものが挙げられます。
食品系では、お茶、ジュース、コーヒー、お菓子、調味料、乾物が多いようです。
注意しなくてはならないのは「いつ送るか」という点です。
香典返しには、香典を頂いたその日に御礼の品を渡す当日返しと、四十九日の法要の後に御礼の品を渡すパターンがあります。
当日返しの場合、大荷物になると移動が大変ですから、なるべく軽く、かさばらない品物が選ばれる傾向にあります。
逆に、四十九日の後はどのようなものを選んでも構わないようです。
品物を選ぶ際は、こちらが何を送るかということも確かに大切ですが、受け取る側のことも考えて、参列者がその品物をもらってどう感じるか?という点にも注意して香典返しを選ぶことも大切です。
香典返しをする際には、どんな品物を送ったらいいか迷いますよね?そんな時は受け取った人のことを考えると選びやすいと言います。
香典返しの品物には、大きく分けると食べる・使うことでなくなる品物と、壊れたり捨てたりしない限りなくならない品物の2つがあります。
食べたり使ったりすればなくなるという品物であっても、何でもいいわけではありません。
老夫婦の所にたくさんのお菓子を送っても食べきれないでしょうし、調味料にこだわりのある人の所に中途半端な品物を送っても使ってもらえるか怪しい所です。
使わずに腐らせてしまうのは相手も心苦しいものがありますので、できるだけ日持ちのする、量の少ないものを選ぶのがお勧めです。
また、壊れたり捨てたりしない限りなくならない品物のうち、最も多い品物のひとつにお皿などの食器があります。
日常的に使えるのはいいのですが、割ってしまった時に気まずい感じになるので、よっぽど良いものではない限りは選ばない方がよいかもしれません。
こうしたものに対し、ハンカチのようなものは誰でも使えますし、そうそう壊れることもありません。
物自体を収納するのにも困りませんから、もらった相手が困るということも少ないので香典返しとしてはお勧めです。
このように、香典返しのお勧めというのは、もらった人が困らない品物であると言えるでしょう。